海外PS4版『蒼の彼方のフォーリズム』の規制について、PQubeがコメントを発表しました。
PQubeによると、PS4版にはゲーム内の画像やテキストの一部に修正が発生しており、これには変更された4つのシーンと完全に削除された3つのシーンが含まれます。
現時点でどのようなシーンやテキストに影響を与えたかは明らかにされておらず、この件についてこれ以上コメントはしないそう。
なお、Nintendo Switch版についてはコンテンツに変更はないとのことです。
PQubeはこれに加えて、「関心の低下」が予想されることから、PS4のパッケージ版リリースを見送る方針であると付け加えました。
この決定は、6月19日に行われるファンからの投票で検討されます。
Please see below our statement on #Aokana, we will not comment on the matter further. pic.twitter.com/WaRb9Rvxwm
— PQube Games (@PQubeGames) June 18, 2020