ローグライクパズルゲーム『Ironcast』の、Nintendo Switch Reveal Trailerが公開されました。
『Ironcast』は、『Puzzlequest』と『FTL』が融合させたようなスチームパンクのローグライクなパズルゲームです。
H.G. WellsやJules Verne著の、ヴィクトリア時代を舞台としたサイエンスフィクションにインスパイアを受けて開発されています。
以下、Steamの商品紹介ページより。
H.G. WellsやJules Verne著の、ヴィクトリア時代を舞台としたサイエンスフィクションにインスパイアされたゲーム。「アイアンキャスト」の舞台は、歴史が異なるタイムライン上にある別世界。洒落た帽子をかぶった紳士と淑女が、戦争機械を闊歩させ、大英帝国の敵対勢力を荒廃へ追い込む。7メートルを超える巨大歩行機械、アイアンキャストを駆使し、侵攻してくる敵アイアンキャストと戦え。1880年代のヴィクトリア時代の英国を守るために。
戦いは、順次生成されるリソースノードを使用して行うことになる。アイアンキャストの様々な武器やシステムを駆動させるエネルギー源だ。ノードの使用方法には頭を絞れ、敵の自由を奪って破壊するなど、攻撃的に活用するもいいだろう。しかし敵の集中砲火が予見される場合は、防御にリソースを集中させるべきだろう。
特徴
・ターンベースの戦略バトル。魅惑的で深みのある別世界の1880年代が舞台。
・「ローグライト」モードでは、一瞬の油断が死へつながるが、ゲームセッション毎にリワードが継続的に得られる。進撃してくる敵を退け、勝利のために前進せよ!
・手書きのようなゲームアート。
・スチームパンクとヴィクトリア朝サイエンスフィクションがインスピレーション。
・撃破した敵の残骸から新技術を接収し、アビリティをアップグレードせよ。
・様々な武器や防御システムで、アイアンキャストをカスタマイズしよう。アンロック可能アイテムは50種類以上、組み合わせはほぼ無限大だ。
・パッシブ・オーグメンテーションで、アイアンキャストの武器やアビリティを改良。
Nintendo Switch版は、今年の夏に配信予定とのこと。
日本語版の発売については未定となっています。
なお、Steam版は2015年に配信済みです。
※日本語には対応していません。