『ポケットモンスター ソード・シールド』で「強制終了エラー」報告が相次ぐ問題について、J-CASTニュースが本作の発売元であるポケモン(企業)、販売元の任天堂、製作元のゲームフリーク(本社・東京都世田谷区)に対し取材を申し込みました。
質問の内容は次の通りで、下記のような回答をもらったようです。
(1)ポケモン剣盾の強制終了エラーについて、一般消費者から問い合わせが来ているか
(2)エラーの原因は何か
(3)エラー解消のために何らかの対応をする予定はあるか
(4)エラー報告が複数あがっていることを把握しているか――について取材を申し込んだ。
【回答】
「『ポケットモンスター ソード・シールド』のプレイ中にエラーが発生し、Nintendo Switch本体やSDカードが故障した、といった投稿があることは認識しており、皆様にはご心配をおかけしております」「一方、11月22日時点で弊社に修理をご依頼されている方の割合は、他のソフトを発売したときと比べて大きな変化は見られておりません」
「当ソフトによる本体やSDカードに影響を与えるような深刻な不具合は現在のところ確認できておりません。本体の故障に関しては、弊社お問い合わせ窓口で対応しております」
「当ソフトによる本体やSDカードに影響を与えるような深刻な不具合は現在のところ確認できておりません。」と、株式会社ポケモンと任天堂、およびゲームフリークは現状について説明しました。
本件について何か続報があった場合にはお知らせします。
情報源:J-CASTニュース