Nintendo Switch版『慟哭そして…』が、2019年11月7日に配信されることが決定しました。
販売価格は3,980円(税込)に設定されています。
本作は、セガサターン向けとしてデータイーストから1998年2月26日に発売された、「脱出」+「恋愛」+「サスペンス」+「謎解き」要素を含んだアドベンチャーゲームです。
不気味な廃屋に閉じ込められた主人公たちが、この廃屋から脱出を目指すのがゲームの目的となります。
2018年4月26日には、グラフィックの高解像度化・原作シナリオライターによる加筆・快適に遊べる『ヒントモード』の搭載などが行われたリマスター版がEl Diaより発売されており、Switch版はこれに基づいていると思われます。
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以下、任天堂公式サイトより本作の概要です。
より多くの情報は、こちらのリマスター版 公式サイトをチェックしましょう。
デジタルリマスターした「慟哭そして…」が、NintendoSwitchに登場!
「脱出」+「恋愛」+「サスペンス」+「謎解き」
山のふもとの学校に通う主人公は、通学帰りのバスで事故にあい、気を失ってしまう。そして目覚めると、見知らぬ廃屋の一室に閉じ込められていた。
—どうして、こんな所に?バスに乗り合わせたクラスメイトや先生、怪しげな老人の行方は?
廃屋には、他にも迷い込んできた人々がいた。旅行中の少女たち、大学生の青年、謎の男、異国の少女、影ある女性…
彼らは、何者かの手によって、次々に惨殺されていく。
隠された死体、血だらけのメモ、裂かれた写真。
これらの意味するものは、何なのか。
果たして主人公は、巧妙に仕組まれた罠を解き、美少女たちを救い出すことができるのだろうか?
©el dia / 横田守
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