PS4&Nintendo Switch用ソフト『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』が、2020年1月23日に発売されることが決定しました。
本作は、荒廃した世界に残された人類最後の少女”トリコ”と”お世話ロボット”の物語が描かれた、日本一ソフトウェアの新作ローグライクRPGです。
プレイヤーはお世話ロボットとして、テラリウムの外で生きられないトリコのため、ダンジョンに潜りさまざまなアイテムを獲得し、トリコのお世話をしていくことになります。
ダンジョンは自動生成を特徴にしており、ローグライクRPGのような楽しみが体験できます。
そしてディレクターとキャラクターデザインは、『ロゼと黄昏の古城』『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』を手掛けた古谷優幸氏が担当します。
本日より予約も開始となりますが、店舗特典もありますので予約は情報が揃ってからでもいいかもしれません。
例えばステラワースなら100mm缶バッジで、Amazon.co.jpならデジタル壁紙 配信+オリジナルマグネットシートです。
店舗特典は、後日公式サイトでまとめられると思われます。
【楽天ブックス】
■void tRrLM(); //ボイド・テラリウム (PS4)
■void tRrLM(); //ボイド・テラリウム (Switch)
からっぽの世界に、詰められた少女
汚染され滅亡した世界が舞台。人類最後の少女を生かすためにお世話型ロボットが廃墟を探索するローグライクRPG。
汚染された世界は少女が生きていける環境ではないため、少女を守るために生存環境【テラリウム】を作り、維持しなければなりません。
美しくも残酷な世界では飢餓や汚染菌、謎の奇病など様々な苦難が襲い掛かります。
か弱い少女が生き延びられるかどうか……。運命はプレイヤーの手に委ねられています。
■荒廃した世界で育まれる少女とロボットの絆
汚染され滅亡した世界の最後の生き残りとなった少女。
お世話型ロボットは少女を助け、生かすために奮闘します。
安全な食料を見つけてきたり、テラリウムをお洒落に飾り付けたり、病気になれば薬の材料を求めて危険な廃墟を探索します。襲い掛かる様々なトラブルに対処し、少女を守っていきましょう。
■美しく幻想的に描かれる荒廃した世界
人類が滅亡し、世界の主は植物や機械たちに代わりました。
異常発達した植物に呑み込まれる廃墟、人類滅亡後も虚しく稼働を続ける機械工場など、退廃感漂う終末世界が幻想的かつ繊細なタッチで描かれます。
■同じ冒険は二度と起きないローグライクな中毒性
ロボットが探索する廃墟、ダンジョンはランダム生成。さらに入るたびにレベルは1から始まり、毎回違った成長を楽しむことが可能です。
強烈な攻撃力を得る。遠距離攻撃で安全に敵を処理する。罠を回避して有利に進める、アイテムを駆使する等、プレイヤー毎に全く異なったプレイスタイルを構築できます。無限に続くダンジョンを存分に探索しましょう。
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