中国をテーマとした(西遊記にインスパイアされた)「ラビッツ パーティ」の新しいゲーム『疯狂兔子:奇遇派对』を、Ubisoftが先日発表しました。
このタイトルは中国のプレイヤーたちを明確に対象としているファミリー向けのミニゲーム集で、UBIの象徴的なキャラクターであるラビッツたちと西遊記の世界観を融合させたものになっています。
<海外メディアによるプレイ動画>
そんな本作の開発者であるUbisoft Chengduのスタジオマネージャーであるジャンーフランソワ・ヴァレ氏と、プロデューサーのゾウ・ヤン氏へのインタビューがIGN Japanに掲載されたので、興味のある方は下記からチェックしてみてください。
なお、現時点では中国以外での発表は行われていなく、日本版の発売については「もし日本でこのゲームを発売してほしい日本のファンがいたら、(UbisoftのCEOである)イブ・ギユモにメールしてください(笑)。そうしてもらえると助かります。」とコメントされています。
■中国市場を意識したゲーム作りとは?ラビッツと『西遊記』が融合した『Rabbids Party』開発Ubisoft Chengduインタビュー
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— IGN Japan (@IGNJapan) 2019年8月16日