任天堂が2017年3月期 決算説明会の概要および社長説明を公式サイトに公開しました。
ここに掲載されたプレゼンテーション資料によると、KONAMIから発売されたNintendo Switch用ソフト『スーパーボンバーマンR』が全世界で50万本以上出荷されていたことが分かりました。
以下、任天堂公式サイトの2017年3月期 決算説明会の概要および社長説明(プレゼンテーション資料)より。
また、ソフトメーカー様のタイトルも順調な出だしとなっています。
なかでも、コナミデジタルエンタテインメント様の『スーパーボンバーマン R』は、Nintendo Switchの発売から1か月が経過しない3月末までに、当社からの出荷数が50万本を超えています。
『スーパーボンバーマンR』は、サードパーティ(任天堂発売以外)のタイトルでは特に好調だったようです。
出荷数が50万本を超えたとのこと。
国内では、4月23日までに累計73,677本が販売されています。
※メディアクリエイト調べ
一緒に表示されているセガの『ぷよぷよテトリス S』は、4月16日までに国内で累計3万1221本が販売されています。
※ファミ通調べ
任天堂発売のソフト以外にも、こうしたサードパーティのソフトも売り上げ好調だったようです。
スイッチのロンチ(3月3日)として発売できたのが大きいのかもしれませんね。