PS4&Xbox One&Switch向けとしてリリース予定だった『Mutant Year Zero: Road to Eden Deluxe Edition』の海外発売日が、2019年6月25日から7月30日に延期になることがパブリッシャーのFuncomとデベロッパーのThe Bearded Ladiesから発表されました。
また、拡張コンテンツ「Seeds of Evil」の詳細も合わせて発表されています。
この拡張コンテンツは、PS4,Xbox One,Switch,PCで利用可能になり、PC(Steam)ではすでに商品ページがオープンしています。
本作は、『Hitman』と『Payday』の開発者が参加して制作された、XCOMのターン制の戦闘と、ストーリー、探検、ステルス、ストラテジーを組み合わせた戦術アドベンチャーゲームです。
現在、PS4,Xbox One,PCなどのプラットフォームでゲーム本編が配信中です。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
HITMANのデザイナーやPAYDAYの共同制作者も参加する開発チームが贈る「Mutant Year Zero: Road to Eden」は、XCOMのターン制の戦闘とリアルタイムステルス要素を組み合わせた戦術的アドベンチャーゲーム。
君が探検するのはポストヒューマン世界、その世界を支配するのは大自然と…ミュータントだ。この世界は終わる。
単に時間の問題だった。極端な気候変動、世界的な経済危機、致命的なパンデミック、そして新旧の大国間の緊張の高まり。
1945年以来、初めて武力紛争で核兵器が使用された。
東も西も、無数のきのこ雲が立ち上り、そして静寂が訪れた。すべてが終わったとき、地球は静まりかえっていた。廃虚となった都市を自然が侵食し、墓場と化した誰もいない通りを風が吹き抜ける。
人間はもういない。文明の残骸を集めているのはミュータントだ。変異した人型の生き物も全くの動物も、同じように何か使える物を探し、それとも単に空腹を満たすためにさまよっている。生きていくには、君は仲間と共にゾーンの探検に出向かなければならない。
いつか地獄の真ん中で、伝説のエデン、つまり古代の安息の地を見つけるかもしれない。そこには真実があると言われている。君はそこで答えを見つけるかもしれない。
しかし、それは全てデタラメかもしれない。
戦術的戦闘
Mutant Year Zero: Road to Edenは戦術ストラテジー中毒者も大満足のゲームだ。XCOMシリーズにヒントを得た奥深いターン制の戦術的戦闘システムに身を投じよう!ポストヒューマンの地球を探検
見捨てられた都市、崩壊した道路、荒れ果てた田舎。ポストヒューマン世界を旅しよう。評判悪く怪しげなキャラクターたちが住むネオン輝くオアシス「アーク」に戻れば、物資を補充し次の冒険の計画を立てられる。ミュータントのチームを指揮
態度の悪いアヒルに、怒りっぽいイノシシ。ミュータントたちは普通のヒーローではない。ダックス、ボーミン、セルマやその他大勢のキャラクターと知り合おう。それぞれが独自の個性や視点、背景を持っている。気付かれることなく接近
影に隠れて忍び寄り、争いを避けたり、不意打ちをかけたりしよう。リアルタイムステルス要素によって接近手段を自由にコントロールできる。敵のキャンプに潜入し、ミュータントチームを有利な位置に配置して敵の意表を突こう。ミュータントをアンロック
新ミュータントや既存ミュータントの新能力をアンロックしよう。セルマの「石肌」やボーミンの「突撃」、またダックスは、クロスボウを持った身長1.2mのしゃべるアヒルでありながら、大勢の敵に気付かれることなくキャンプに忍び込むという不思議な能力がある。ダイナミックな環境
環境を生かして優位に立とう。投光器を避けたり視線から隠れたり、また壊せる壁や建物をすべて爆破して大混乱を巻き起こしたりもできる。あちこちに散らばるお宝
その場しのぎのスリングショットから強力なライフル、シルクハットから警官のベストまで、危険に備えてミュータントの装備を整えよう。ポストヒューマンとは、トゲ付き金属アーマーを身に着けたミュータントのイノシシがラッパ銃を持って君に突撃してくる、そういう体験だ。
情報源:Go Nintendo
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