Nintendo Switch&PC(Steam)向けとして発売予定の『Shores Unknown (ショアズ アンノウン)』が、2019年6月1日~2日にかけて京都市勧業館みやこめっせにて開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits(ビットサミット・セブン・スピリッツ)」に展示されることが発表されました。
本作は、インディー開発者Vallynneチームによって開発されている、ターンベースのタクティカルRPGです。
グリッドレスなバトルと、90年代風のローポリゴンで表現された世界、そして深くダークなストーリーを特色にしています。
以下、BitSummit 7 Spirits 公式サイトより本作の概要です。
ターンベースのタクティカルRPGである本作は、 グリッドレスなバトルと、ローポリで表現された豊かな世界、深くダークなストーリーが大きな特徴。
仲間たちを集め、この世界の謎を解き明かす旅に出掛けよう。
■Vallynneについて
Vallynne(ヴァーリン)は、ラドニフ・イリヤと妻のユイコによって立ち上げられたゲーム開発チームです。
Shores Unknown「ショアズアンノウン」はVallynneにとって初めてのプロジェクトとなります。
シナリオライターには「ファイナルファンタジー」や「二ノ国」、「ドラゴンクエスト」など多くのシリーズ作品を手掛けたオリ・チャンスとモルガン・ラシュトンを迎え、壮大なダークファンタジーの世界を描いています。
音楽は「Kingdom of Loot」に楽曲提供を行ったクラウディ・マルティネスが全面的に担当し、その大胆で繊細な音楽性が、深遠な世界観をより個性的なものへと仕上げています。