先月5日、Switch版『雷電V Director’s Cut (雷電V:導演版 數位版)』が台湾のレーティング機関によって評価されたことが判明しました。
これに加えて、GameFlyの小売業者リストにも掲載されたことが判明しています。
発売日は2019年6月30日となっていますが、仮の発売日の可能性もあります。
GameFlyが以前にSwitch版の『VOEZ (北米物理版)』と『Mutant Year Zero』をリークしたことを考えると、この物理的リストの信憑性は高いように思えます。
ただし、現時点で公式発表はまだありませんので、情報が出るまでは噂と思っていたほうが良いでしょう。
本作は、2016年2月25日にMoss Co., Ltd.からXbox One向けとして発売されたシューティングゲーム。
2017年には、PS4&PC向けとしてXbox One版の全要素を収録し、さらに「2P同時プレイ」「新ミッションステージ」などの追加要素を収録した『雷電V Director’s Cut』もリリースされており、ニンテンドースイッチ版はこれの移植になると考えられます。
以下、Steamの商品紹介ページより本作の概要です。
オリジナルの弾丸地獄が戻って来た!
アーケードでヒットした雷電は25年前に、シューティング部門でその名を残しました。
プレイしやすく、マスターするには難しい雷電シリーズは最新の最も優れたフォームにてPCで発売されます。
さあ、地球の未来の戦いに参加せよ。 そこでは、戦いの盛衰が絶え間ない驚きで続く。ゲームモード:
■ストーリーモード – 身をよじり、回転させる、全てが新しいストーリー。 君の腕次第でストーリーは変わる。
■ボスミッション – 特別な条件のもとでボスを倒し、リーダーボードで競争しろ。
■ギャラリー – あまた多くのキャラクター、 コンセプト、ゲームアート が発掘されるのを待っているぞ。仕様:
■1‐2人プレイ(オフライン)
■新しい機体がシステムを壊す(ヘルスバーを使へ。 命がない。)
■それぞれ防御、機動性、付属武器が違う特徴ある機体
■短時間付属の武器を使用できる新種のチアアタック
■雷電シリーズで初めての声によるアクション
■Director’s Cut: 特別なボスのレベル
Raiden V: Director’s Cut Launch Trailer
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