『夕鬼零 (Yuoni:Zero)』が、Steam VR&Nintendo Switch向けとして配信されることが株式会社トライコアからアナウンスされました。
まず、2019年春にSTEAM VRにて配信し、その後Nintendo Switchにて配信予定とのこと。
また、発売後、同じ世界観のホラーアクションゲームのクラウドファンディングが予定されているようです。
こちらのタイトルやプラットフォームなどは発表されていません。
TOKYOSANDBOXに出展しております!
夕鬼零はVR空間で本を読む、インタラクティブなホラーノベルです
発売後、同じ世界観のホラーアクションゲームのクラウドファンディングを予定しています
春にSTEAM VRにて配信し、その後Nintendo Switchにて配信予定です!https://t.co/srlY8zqyXN#TOKYOSANDBOX— 株式会社トライコア (@tricore_fukuoka) 2019年4月7日
TOKYO SANDBOXは4/6 (土)~4/7 (日)にベルサール秋葉原にて開催予定です
本来はノベルメインの作品ですが、VRのホラー要素強めの体験版を展示します
『夕鬼 零』をよろしくお願いします!#TOKYOSANDBOX #indiedev #gamedev #IndieGames #YuoniZero— 夕鬼 -Yuoni- (@YuoniGame) 2019年4月4日
夕鬼零は5万文字以上のボリュームのVRノベルゲームで、繁体中国語と英語にフルローカライズされています!
— 夕鬼 -Yuoni- (@YuoniGame) 2019年4月5日
2日目始まりました!
昨日は「初めてVRをさわる」という方も多くいらっしゃりました
沢山の方にプレイ頂いて光栄です!
なるべく早く発売できるように努めます
#TOKYOSANDBOX pic.twitter.com/4RIys3q1Lq— 夕鬼 -Yuoni- (@YuoniGame) 2019年4月7日
<紹介映像>
『夕鬼零』は、株式会社トライコアによって開発されている、平成初期の「夕方」をテーマとしたVR空間で本を読むインタラクティブなホラーノベルゲームです。
ただ怖いだけではなく、「オトナノジジョウ」に振り回される少年と少女の成長物語が描かれているとのことです。
5万文字以上のボリュームがあり、 繁体中国語と英語にフルローカライズされています。
以下、本作の概要です。
◆夕闇にたたずむ、追体験型VRノベルゲーム
『夕鬼 零 Yuoni:ゼロ』は椅子に座り、物語を読み進める追体験型VRノベルゲームです。
舞台はインターネットがまだ一般的ではなく、携帯電話も一部の大人の持ち物にすぎなかった1990年中盤の日本。
描かれているのは、家庭の事情に悩む、二人の小学生が巻き込まれた恐怖体験です。
ボタン入力でページをめくり、彼らの苦悩と恐怖をリアルなVR空間で追体験しながら、スケッチブックは誰のものなのか、そもそも、自分は一体何者なのか――。
閉じ込められた夕方の教室で推理をしてみてください。◆ストーリー
1990年代中盤、ある夏の日、ある地方都市――
小学生五年生のシュウジは、「オトナのジジョウ」により引っ越しを繰り返す生活を続けていた。
仲が良くても、必ず失われる関係性に、シュウジは友情というものを信用しなくなっていった。
「ツンって知ってるか?」
その日、ナミとシュウジは、ガキ大将のゴトウから学校の怪談を聞かされる。
整合性の取れていない怪談話に、ナミは下らないウワサと断じ、シュウジも真に受けていなかったが……・WEB:https://www.yuoni.net/
・Twtter:https://twitter.com/YuoniGame