3月16日~17日開催のBooth Festival デジタルゲーム回で販売開始となったPC用ノベルゲーム『退廃思考』が、Nintendo Switchでリリースされるかもしれません。
開発者の星野氏が、SteamとSwitchでの販売を申請すると明かしたことで判明しました。
(スマホアプリ版も開発予定)
ノベルゲームを公開しました
遊んで欲しいひと
社会とかクソだし他人もクソだし世の中全部クソだしなんなら自分が一番クソって思っている人自分の悩みとか誰にも分らないだろうな……って思っている人。
これはあなたのためのゲームです#booth_pm #booth_web即売会 pic.twitter.com/pYVeSXgJ0x— 星野一人@妖怪惑星クラリスシナリオ担当 (@nutu_wwwwwww) 2019年3月16日
形はできたんで、
とりあえずSteamとかSwitchでの販売を申請するのが次の作業。
スマホアプリ版のさっさと開発しなくては。— 星野一人@妖怪惑星クラリスシナリオ担当 (@nutu_wwwwwww) 2019年3月16日
本作は、カルト的ゲーム『妖怪惑星クラリス』のメインライターの星野一人さんが開発した、新作ノベルゲームです。
Boothの販売ページでは「謎の少女が語る、100編を超えるショートストーリー。生きるのに疲れたあなたへの、「読む」処方箋」と説明されており、「社会とかクソだし他人もクソだし世の中全部クソだしなんなら自分が一番クソって思っている人に遊んで欲しいです。自分の悩みとか誰にも分らないだろうな……って思っている人。これはあなたのためのゲームです。」という人にプレイして欲しいタイトルになっているようです。
「一番好きなマンガにワンピースを挙げる人、あなたはこのゲームを遊ばなくて大丈夫です。このゲームの事は忘れて、はやくワンピースを読み進めてください。」とのこと。
SteamとSwitchへの販売申請が次の作業ということで、実際にリリースされるかは分かりませんが、続報があった場合にはお知らせします。