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Switch版『44 Minutes in Nightmare』が国内向けとして2023年4月27日に発売決定!

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Nintendo Switch版『44 Minutes in Nightmare』が、国内向けとして2023年4月27日に発売されることが決定しました。
販売価格は920円(税込)に設定されています。

本作は、プレイする度に異なる難易度が高いダンジョン、常に配置の変わるアイテム、特徴の違う複数のエネミーとレア出現のスペシャルエネミーなどを特徴とした、全てがランダム生成のローグライクステルスホラーゲームです。
あらゆる物がランダムな悪夢の中から、制限時間内に少女を救出してください。

以下、任天堂公式サイトから本作の概要です。

全てがランダム生成のローグライクステルスホラー!プレイする度に異なるダンジョン、配置の変わるアイテム、特徴の違う敵達。全てがランダムな悪夢から制限時間内に少女を救え!

▼「44 Minutes in Nightmare」の紹介
このゲームはプレイする度に異なるダンジョン、常に配置の変わるアイテム、特徴の違う4種類のエネミーとレア出現のスペシャルエネミー、異なる3つの脱出口といった、あらゆるものがランダムで構成されるローグライクホラーとなっています。
主人公は昏睡状態になった富豪の娘を助けるため少女の悪夢に同期し、その悪夢に潜む脅威から身を潜めつつ44分以内に少女を見つけ出し脱出する事が目的となります。
難易度は高く、1度死ねば全てを失うパーマデスを採用しているので、常に緊張感を持ってダンジョンを探索する必要があります。
このランダム性と難易度の高さがユーザーを苦しめている反面、何度もプレイしたくなる中毒性と達成感を出しています。

ダンジョンは広く複雑で、プレイする度に異なるので脳内マッピングやアイテムによる道しるべが非常に重要です。
エネミーはそれぞれが違う能力を持ち、光や音に過敏に反応して迫ってきたり、罠を張ってプレイヤーを少しずつ追い詰めてきます。
アイテムも多く、補助アイテムや脱出用アイテム、敵への対抗アイテムなど様々。
あらゆる事はダンジョン内のメモにヒントが残されているのでそれらもおろそかにはできない。

「恐怖値」「精神汚染」「HP」といった独自パラメーターもあり、それぞれの管理も重要なポイントとなっている。
恐怖値:メーターMAXでダッシュ不能(アイテムで回復可能)
精神汚染:メーターMAXで敵が1体追加(特定の場所で回復可能)
HP:敵の攻撃や罠から受けるダメージで減少(アイテムで回復可能)

オープニングからエンディングにかけてシナリオもしっかり考えられており、ダンジョン内のメモや難易度ごとに違うエンディングで全て解明され、考察する楽しさもあります。

難易度が高いため慣れるまではかなり難しく感じると思います。
なのでアイテムや敵などの特徴を知るためにメモを読む事が非常に重要です。
また全てがランダムな為ある程度運にも左右されますが、決して運ゲーというわけではなく何度もプレイする事で経験が活かされていくのでじっくりプレイする事をおすすめします。
ダンジョンの長さと時間が半分のショートモードと、もっと歯ごたえがほしいという方の為のハードモードも実装されています。
全てがランダムなので同じダンジョンは存在せず、何度でも遊べます。

©Takashi Sowa