Nintendo Switch版『198X』が、2020年1月23日に配信されることが今日発売の「週刊ファミ通 2020年1月2日号」で発表されました。
ダウンロード専用で、販売価格は891円(税別)に設定されています。
PS4でもリリース予定がありますが、こちらは配信日未定とのこと。
なお、日本版はハチノヨンがパブリッシャーになるようです。
本作は、80年代のアメリカのゲームセンターを舞台にしたオムニバスゲームです。
ある一人の少年がアーケードゲームを発見し、のめり込み成長していくドラマが展開されます。
最大の特徴が、古典的名作にインスパイアされた80年代風のオムニバスゲームが登場することです。
5つの異なるジャンルのアーケードゲームで構築されており、ベルトスクロールアクション、横スクロールシューティング、レースゲーム、横スクロールアクション、コマンド型3DダンジョンRPGの5本があります。
いずれも、1本のフルゲームから切り出したようなハイクオリティーの仕上がりになっているとのこと。